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2009/05/08

争奪戦

  朝、外が「ギャーギャー」うるさいので、しまったと思いながらカーテンを開けると、飛び立つ3つの影。オナガです。
 庭のカジイチゴが赤く色づき始め、明日が収穫一日目と、楽しみにしていたのですが、先を越されてしまいました。冬場は全く来なかったのに、毎日食べ頃をチェックしに来ていたのでしょう。鳴かなければ気付かなかったのにね。
 今日は先に幾つか赤い実を摘み、今年の初物を味わいました。甘くて子供の頃を思い出す味がします。
 しばらくの間、仲良く苺を楽しみましょうね、オナガさん。
 
 

Ibukisumire イブキスミレ
(2009.05.04長野県で撮影)
群馬県では見られる場所が少ないスミレですが、長野県では見られます。

Otomesumire オトメスミレ
(2009.05.04長野県で撮影)
距(きょ)という花の後ろの突起だけにうっすらと色が残っているタチツボスミレの白花です。

 野鳥の会のメッシュ調査に行ってきました。
 オオルリ、キビタキをばっちり見ることが出来ました。いよいよ夏鳥の季節です。他には、サンショウクイ、アオバト、ツツドリなどの声を聞けました。帰り道の林道を横切る、群馬県の県鳥、ヤマドリにも出くわしました。尾が長くて綺麗な雄でした。
 以下は、出会ったスミレたちです。他の花はまた後日に紹介します。

Marubasumire マルバスミレ
(2009.05.05群馬県で撮影)
葉も花も丸い可愛らしい白いスミレです。

Tisiosumire チシオスミレ
(2009.05.05群馬県で撮影)
スミレの女王と呼ばれるサクラスミレの葉脈が赤くなっているものを血潮スミレと呼びます。

Gennzisumire ゲンジスミレ
(2009.05.05群馬県で撮影)
見に行くのが早かったのか、やっと咲いていた1輪です。

それでは、喫茶店〔月の光〕へどうぞ

     別世界

「ごちそうさん。じゃ、俺行くわ」
 砂糖とミルクをたっぷり入れたコーヒーを飲み終えた稲作は、早々に腰を上げた。
「どこへ?」
「また実家に行ってくる。妙の傍にいてやろうと思う」

 おとなしく付いて歩く淑子は、ジルに激しい興味を抱いているようだ。彼女の目に映るジルの姿は、彼女が理想とする異性の姿。――智紘には似ていない。
「意見を聞き入れて下さってありがとうございます」
「素直に帰るか心配なの?」
「なぜ、そう思うのですか」
「東京まで送るなんて言うから」
「うふふ。出勤のついでです。迷惑でなければ、ご招待します」
 と、さりげなく〔Madam☆Rose〕の名刺を差し出す。
「まぁ、綺麗な子だと思ったら、こういうお仕事してるのね」
「アルバイトですが」

 〔Madam☆Rose〕に入ってきた淑子は驚いた顔をして店内を見回している。内装は中世ヨーロッパの城のようだし、従業員も貴族のようなドレスを身にまとっているからだろう。全て麗華の指示通り、雰囲気の良いレストランで夕食を済ませ、今夜の宿泊先も決めてきた。
 上機嫌の淑子は、王子様のような衣装を着たジルを見つけて小さく手を振っている。

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コメント

こんにちわ。
今日は曇っていて風が強いです。

オナガとのイチゴ争奪戦はおもしろいですね。
がんばってください(*^_^*)

スミレにもこれほどの種類があるとは驚きです。
もっともっとあるのでしょうね。
みなひっそりと隠れるように咲いて可憐ですね。

投稿: KOZOU | 2009/05/13 15:43

ごめんなさい。KOZOUさん。
せっかくの書き込みを見落としてしまって。

スミレを見始めると、高い山とか、局地的にしか生えていない花とか、だんだん見辛い花に会いに行きたくなってしまうのが困るのです。

投稿: | 2009/06/20 21:33

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