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2008/08/19

北海道旅行

 夏休みで、北海道旅行へ行ってきました。
 旭川→層雲峡→然別湖→網走→濤沸湖→知床→野付→霧多布→釧路湿原への鳥と花を見るための旅です。
 鳥の初見はヤマゲラ・エゾライチョウ・シマフクロウ・エトピリカです。
 花は後ほど画像と共に紹介していきたいと思います。

Pennginn

写真は超有名、旭山動物園の水中を飛ぶペンギンです。
(2008.0806北海道で撮影)

Kapibara_2

カピバラさん。
(2008.0806北海道で撮影)
最近、図書館で写真集を見てラブリィさを再確認。確認してみたい方は本の著者ホームページ「カピバラ大好き」へどうぞ。

Simafukurou

最後の写真は釧路空港のシマフクロウのオブジェ。
(2008.0811北海道で撮影)
夜だったのでなかなかの雰囲気がありますね。羽を広げた方は高さ3m、幅5mだそうです。ちゃんとオショロコマを捕まえています。

それでは、喫茶店〔月の光〕へどうぞ

     一夜茸

「おはようございます。絹さん、チョビのミルクをお願いします」
「お疲れさまでした。用意してあるから、あげてくるね」
「気分はいかがですか」
 ジルは絹さんが店を出ていくのを見送りながら言った。何か企んでいるのか?
「最悪だ」
「私は何も企んでいません。しばらくは禁酒した方がいいですね」
「何でだ?」
「また悪酔いしたいですか。……成分が身体に残っているからです」
「成分?」
「毒というほど命に関わらないですし、あのキノコは食用とされています」
「?――ショウゲンジに中毒例はねぇと思ったが」
「ヒトヨタケも入っていました。知っていたのでは?」
「知るか!全部ショウゲンジだと思った」
「公園で見付けたので最初に入れたそうです。時々食べているから大丈夫だと言っていました」
「りょうさん達のねぐらに様子を見に行ってきたのか?」
「チョビと一緒に」
「りょうさん達も食ったのか?」
「はい」
 りょうさん達と鍋を突いてあたったのはこれで3度目。なぜか、毒キノコを食べたのは、稲作とジルだけ。だから、あたったのは稲作だけなのだ(ジルは毒に影響されないから)。命に関わりがないのだったら、たまにはあたってみればいい。
「で?」
「意地悪な期待をしていますね。でしたら期待はハズレです。彼らは年齢のせいで酔いやすくなったのだと言っていました。キノコのせいだと思っていません」
「お前、知っていてなぜ教えてくれなかった」
「どうって事はないのでしょう?二日酔いなんて。マダムも絹さんもみんなそう言っていたから、あえて楽しい雰囲気を壊すのもどうかと思いました。……安心して下さい。命に関わるような成分が入っていたら教えます。この2年でだいたいの中毒例が多い毒キノコの味を覚えました」
「どこで、そんな」
「あなたのお父さんに教えていただきました」
「田舎に行ったのか?」
「大丈夫です。目の前で食べてみたりはしませんから」

 暗い森で独り、真っ白なドクツルタケをかじる金髪碧眼のジルの姿が思い浮かんだ。

僕らをもっと知りたい方はこちらへ

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コメント

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