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2008/01/18

鉄道博物館

Sinnkannsenn1
 山陰に出掛ける前の空き時間に「鉄道博物館」に行きました。
 広い建物の中に、見たことがない古い時代から、子供の頃家族で乗った思い出のある懐かしいものまで、本物の鉄道車両が展示してありました。中で飲食しても良い車両もあって、駅弁を広げて楽しむ人の姿も見られました。
 他には、子供達が喜びそうな運転体験が出来るシミュレータ、鉄道模型のジオラマ、鉄チャンには涙もの(?)の資料や備品の展示もされていました。
 ビューデッキでは実際に走っている新幹線を見ることが出来、外では、これも子供達が喜びそうな、実際に乗れるミニシャトル列車が走っていました。
 入館料は¥1000。鉄道素人の私でも十分楽しめました。

 今日の写真は「初代新幹線」(2007.12.28埼玉県で撮影)
 懐かしいですね。新幹線というと、この丸い鼻の顔を思い出します。おかいこ(いもむし)っぽくて可愛くありませんか?
 今の新幹線はどんどん流線型になって、益々未来の乗り物っぽくなっていますね。

それでは、喫茶店〔月の光〕へどうぞ

     ぎこちない家族

「兄貴、良かったなぁ。俺はどんな人でも歓迎する」  
「?」

「ごめんください」
 戸の外から声がする。
 来た!
 戸を開けると、いつもより少し地味な装いの麗華とびしっとスーツで決めたジル。
「明けましておめでとうございます」
 親父の顔色がサーッと変わった。やっぱり親父には女装した男はきつかったか。
 弟の耕作も驚いたらしく、黙ったまま立っている。

「遠い所をわざわざよく来て下さいました。家のバカ息子がいつもお世話になって。さぁさぁ、お寒いですから、中へ入って、入って」
 お袋は、普段使ったことがないような言葉遣いで二人を誘った。

「何にもありませんが」
 お袋は自慢の手作りお節を二人に勧めた。
「美しいお料理ですね」
 日本の伝統料理が好きなジルは、栗きんとんや黒豆、小海老の佃煮、幾種類もの煮物が入った色とりどりのお節料理に見とれている。
「まぁ、素敵!これ全部お母様の手作りですの?」
 麗華の言葉に、親父は片方の眉をぴくりと吊り上げた。
「はい、どうぞ召し上がってください」
「美味しいわぁ」
 お袋は嬉しそうに麗華を見ている。
 
 稲作は、麗華との経緯を当たり障りのない説明で誤魔化した。事実をそのまま言ったら、どんなことになるかわかったものじゃない。

「歳のことは構わない。ただ、もう少し化粧と服装を地味に出来ないかな」

僕らをもっと知りたい方はこちらへ
 稲作と麗華の出会いは「みちくさ」の8,9でご覧下さい。

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コメント

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