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2007/11/23

もう一人の手代

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 今日は明日放送の「しゃばけ」の番組HPを見てきたら面白かったのでもう一度。
 前回手代の一人、仁吉(白沢)の谷原さんのことを書いたので、今日はもう一人の手代佐助(犬神)の高杉亘さんのことを書きましょう。私は、彼のように、これをやらせたらこの人が一番という存在感がある役者さんが好きです。どんな人かって?踊る大走査線シリーズでSATの隊長を演じていた人です。強面で大男っていう所はうちの稲さんにも似ていますしねぇ。
 その他、屏風のぞきの宮迫博之さん、獺の山田花子さん達の特殊メイクも必見です。鈴彦姫の早乙女太一さんは流し目王子という方らしいですよ。

 嫌いな人にはごめんなさいね。
 今日の写真は「ツマグヒョウモンの幼虫」(2007.11.19群馬県で撮影)
 冬を越せるのかが心配な暖かい地方の蝶です。今年初めて我が家で繁殖しました。見た目はグロテスクですが、綺麗な蝶になります。パンジーなどで見かけたら、観察してみて下さい。

それでは、喫茶店〔月の光〕へどうぞ

     身近な地球温暖化

「焼き芋ですかい?」
 裏庭の落ち葉を掃き集めていると、半次が声を掛けてきた。
「焼き芋かぁ、焚き火なんて、ずいぶんしていないね」
 僕が子供の頃は、この季節になるとどこの家でも焚き火をして、アルミホイルで包んださつまいもやじゃがいもを放り込んだものだ。今は、ダイオキシンが発生するからと、焚き火をしなくなったから、そんな風景を見なくなった。
「半次くんは落ち葉焚きでお芋焼いて食べたことある?」
「ねぇっすねぇ」
「そう。……焚き火はダメだけど、後でさつまいもを焼こうか。オーブンで焼いても美味しいんだよ」
 素朴なおやつだったけれど、芋をひっくり返しながら、焚き火を囲んで焼けるまでの間、待つ時間は楽しかったものだ。

「うわっ」
「何?」
 落ち葉を掃いた後の庭にしゃがんでいた半次が小さな声をあげた。
「毛虫」
 黒地にオレンジ色の筋が入った毒々しくも見える毛虫がモゾモゾ這っている。
「潰さないでね、毒はないから。今年初めてこの庭で繁殖したんだ」
「?」
「それ、ツマグロヒョウモンっていう蝶の幼虫。関西なんかでは普通に見られる蝶だけど、前橋ではちょっと前まで成虫の姿を見ることも出来なかったんだよ」
「そうっすか」
 興味がなさそうな返事を返す半次。
 僕は幼虫を枯れ残っているタチツボスミレに移した。
「無事に冬を越せるかなぁ」
 この町は、真夏、ニュースに報道されるほどの高温になるが、冬は水道管が凍ることもある。

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 脳内メーカーの落ちはこの人、喫茶店〔月の光〕のマスターです。
 作中、無欲でお人好しという設定のはずなのですが……。私自身がこういう脳内なのかしら?
 
このお話の最初はこちらへ
僕らをもっと知りたい方はこちらへ

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コメント

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投稿: Isabella | 2014/01/22 12:35

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