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2007/03/31

いもうと

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「聞いてよ、絹さん。もう、ビックリしちゃった」
 和哉さんと出かけたはずの妙ちゃんは、麗華さんと二人で帰ってきた。
 ここは喫茶店〔月の光〕。
「どうしたの?」
「稲作ったら、俺は音痴で昔っからジャイアンって呼ばれてたって言うから、謙遜して言ってるのかと思ったらジャイアンなんてもんじゃなかったんだ」
「ほんとに大きな声だったわねぇ。加減て言うものがきかないのかしら、あの子」
「比べるなんてジャイアンに悪いよね」
 母娘のようにうち解けている二人。
「僕は聞いたことがないんです、彼の歌声」
「それは幸せだよ、鼓膜が破れるかと思った」
「今度歌ってもらおうかなぁ。ところで麗華さん、今日はどうして?」
「広木に誘われたのよ。お店はジルちゃんに頼んだから大丈夫」
「そうでしたか。稲さんと和哉さんは?」
 稲作はジルを和哉に近づけたくないから、彼女に頼んだのだろう。
「男同士で話したい事もあるのでしょう」
 と、麗華。
「まさか、喧嘩なんかしてないよね」
 コーヒーを飲みながら真面目な顔をして言う妙ちゃん。彼女を巡って喧嘩をする稲作と和哉……想像出来ない。


「妙の事、どう思ってるんだ?」
「どうとは?」
「食事に誘ったりして」
「2年続けて手作りのケーキをもらったからだ」
「お返しが大きすぎる。変に期待されたらどうするんだ」
「?」
「あいつは思い込んだら一途だ。泣かせるような真似をしたら許さないぜ、お前でも」
「そんな風に思われてるのか?」
 和哉は困った表情をした。
「どうかな」
「……妹」
「?」
「ってあんな感じなのか?俺は一人っ子だから兄妹というものがわからない」
「俺だって弟しかいねぇ。……そうだな、妹ってああいうものなのかも知れない」


 今日の写真は「ハナネコノメ」(2007.03.30群馬県で撮影)
 今年は色々なところで出会いました。綺麗な沢の水が掛かるような岩場に小さな花を咲かせています。赤い葯(おしべ)が可愛いのです。

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2007/03/28

カラオケボックス

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「何処へ行くと思ったんだ?広木」
「よくこんな所へ来る気になったな」
 稲作は狭い室内を見回しながら言った。さっき即答したのは、妙を変なところに連れて行かれてはかなわないと思ったからだ。
「今日は彼女が主役だ。姫の仰せには逆らえまい」
「姫ねぇ」智紘も姫って呼ばれてたなぁ。
 そこは、稲作と和哉にとって初めての場所だった。
「一度、入ってみたかった」
「面倒なことの巻き添えは嫌だぜ」
「最近は落ち着いている。おかげでこうして自由に出歩ける」
 耳元に口を近付けて交わされる物騒な会話。面倒なことの巻き添えとは、拳銃だの刃物だのを持った連中が和哉を狙ってこないのかということ。父親が死んでから、跡目争いや経営(?)方針の違いで、彼はずいぶん危ない目に遭ってきたのだ。
「認められたってことか」
「さあな」
 大音響が響くカラオケボックスでする会話とは思えない。

「やっぱり、麗華さん上手だね!」
 麗華に‘蠍座の女’は似合い過ぎ。
「どうして、殿方お二人は歌わないの?」
 と、麗華。
 流行歌なんか知らないし、機械の操作の仕方もわからない。隣を見ると、和哉も同じらしかった。
「和哉さん、デュエットしようよ」
 呼ばれた和哉は文句も言わずに妙の方に行った。本当に姫の仰せには逆らわないつもりのようだ。智紘のことを大事にしてくれた和哉なら、妙のことも大切にしてくれるかも知れない。マイクを持って知らない歌を棒読みのように歌う彼を見て思う。もちろん妙次第だが。
「今度は稲作の番だよ!」


 「自虐の詩」を読みました。週刊宝石に連載されていた4コママンガの文庫版です。
 なぜか?ずいぶん前にNHKのBSマンガ夜話という番組で、この作品について熱く語っていて、ぜひ読んでみたいと探し回ったことがあったからです。置かれているコーナーもわからず、古本屋でも見つからなかったので、そのままになってしまっていたのが、たまたま書店に並んでいました。
 働かなくてギャンブラーで飲んだくれで、すぐにお膳をひっくり返すダンナに、そこまでしなくても、というくらいに献身的に尽くす幸江さんの物語。
 書店に並んでいた理由は、映画化されるらしく、出演は阿部寛さんと中谷美紀さんだそうです。読みながら映画のキャストとダブって仕方ありませんでした。どんな映画になるのでしょうね。
 上下巻のうち、上巻だけ買ったのですが、下巻も読みたくなってしまいました。最後は幸江さんに幸せが訪れるのでしょうか。

 今日の写真は「アカネスミレ」(2007.03.27群馬県で撮影)
 花束のように咲いていました。こういうモデルに出会えると、嬉しくなってしまいます。

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2007/03/23

妙と和哉Ⅱ

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「変わってるかな?」
「普通の女は俺の素性を知っていれば誘いにのらない」
「和哉さん、悪い人じゃないと思うし」
「どうしてそう思う」
「だって……あなたは稲作と昌子さんの友達でしょ。智紘とも友達だったの?」
「智紘か。……やつが生きていたら、それなりの付き合いが出来ていたかも知れない。お前があいつに似てるのは見た目だけじゃないんだな。だから広木はお前を大切にするのか」
「どんな人だったんだろう、智紘って。会ってみたかったなぁ」
 デザートも食べ終えて、無言になる二人。


「ねぇ、何かいい雰囲気じゃない?」
 こちらも食後のコーヒーをすすりながら、二人の様子をうかがっている麗華と稲作。
 立ち上がった二人がこちらに近付いてくる。
「私たち、次の所に行くんだけどお二人はどうする?」
 稲作は一瞬麗華を見たが、すぐに応えた。
「行く!」


 今日の写真は「アズマイチゲ」(2007.03.20群馬県で撮影)
 県内のカタクリ自生地で撮影しました。カタクリには早かったのですが、アズマイチゲは見頃を迎えていました。

 ニフティから、ホームページの掲示板終了のメールがあり、指示通りに移転しました。
 新しい掲示板は、画像を載せることが出来ます。試しにアズマイチゲの遠景を載せてみましたので良かったらご覧になってみて下さい。右側〔月の光〕リンクの中のみけのみちくさ「掲示板」から行けます。
 良かったら皆さんもご投稿下さい。

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2007/03/17

妙と和哉

Amana2
「美味しい!こんなに美味しい料理初めて食べた」
 水沢妙は目を輝かせて言った。今日の彼女は、春らしい柔らかな色彩のワンピースに身を包んでいる。
「それは良かった」
 この娘、美味しい物の味は解るようだ。なぜ、自分の作る物の味は解らないのか興味深い。
「昌子さんにふられちゃったの?代わりでもいいよ。義理返しの焼き肉より、こっちの方が高いし美味しいもん」
「広木か?」
「うん」
「でも、おまえ、心配はされているようだ」
 奥の席から、広木と派手な女がこちらの様子をうかがっている。
「相手があなただからだよ。そんなに恐い人に見えないけどなぁ」
「俺の肩書きは知ってるよな?」
「ヤクザ?暴力団?マフィア?でしょ」
「面と向かっていうな」
「気にした?」
「いや、お前変わった女だ」


 今日の写真は「アマナ」(2007.03.11埼玉県で撮影)
 球根が甘く、食用になる事から付いた名前です。
 3週連続で同じ公園を訪れました。1週ごとに咲く花の数が増えて、花好きには嬉しい季節になってきましたね。

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2007/03/14

ホワイトデー

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「いらっしゃいませ、稲さん」
「今日は混んでると思ったら、この日だったな」
 稲作は、カウンターの上の大皿に盛ってある、不格好な手作りクッキーをつまみながら言った。
 喫茶店〔月の光〕の3月14日はクッキーデー。飲み物にクッキーをサービスすることで、少しだけお客様が増える。
「妙はまだ来てねぇのか。今晩どこに行くか聞こうと思って」
 どうせ、稲作が妙ちゃんを連れて行く店は焼き肉屋だろう。
「残念だけど、先約があるみたいだよ。何を着ていこうか迷っていたから」
「誰に誘われたんだ?」
「教えてくれないの」
「妖しいな。言えねぇ相手なのか」


「嬉しいわぁ広木、あなたが誘ってくれるなんて」
 ここは、以前に昌子と来たホテルのレストラン。だが、今日の相手は昌子ではなく――。
「ここのオーナーとは親しいお友だちなのよ、私がお願いすれば、お席の一つや二つ用意して下さるわ」
 テーブルの上で指を組んで、風が吹いてきそうなほど長いまつげの向こうから俺を見る、高そうなドレスに身を包む麗華。誰もが振り返る美人だ。
「あなた、悪趣味だわねぇ、人のデートを盗み見るなんて。……そんなに心配はいらないわ。お相手は、可愛らしい坊やじゃない」
 麗華は、ワインを飲みながら猫のような目で一番奥の席を見た。


 今日の写真は「ノジスミレ」(2007.03.06群馬県で撮影)
 葉がちゃんと写っていませんが、ノジスミレです。

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 今日2枚目の写真は「くま」(2007.03.06群馬県で撮影)
 生後半年の実家の猫です。ヒモで遊ばせていて、口を開いた時に気付きました。下あごの犬歯が4本ある!乳歯と永久歯が同時に生える時期があるのですね。長年猫と暮らしていて初めて見ました。上あごも確認すると、同じように4本でした。

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2007/03/08

二人で花見

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「いらっしゃいませ、ジルちゃん」
 ジルは、いつもの席に向かわずにカウンターの前に立っている。
 午後2時。店に他の客はいない(いつもいないけれど)。
「絹さん、今年はあの桜を見に行きましたか」
 あの桜。そうか――。
「川津桜?」
「はい」
 店のすぐ近くにあるのに、今年は見に行っていなかった。
「行く?」店をちょっと閉めて。
 ジルは嬉しそうに頷いた。

「満開だねぇ」
「はい。みんなでお花見をするのが楽しみです」
 ここの川津桜はそんなに何本もないが、花の季節に地方紙や新聞の地方版に載るから、僕らの他にも何組か桜の前で記念写真を撮っている人がいる。
「染井吉野が咲くまで、後2週間ぐらいかなぁ。あっ、メジロがいる!双眼鏡を持ってくれば良かった」
「ぴょん太なら、あそこにいますが」
 ジルが後ろを振り返って指さした染井吉野の枝で、1羽のオナガが、
「ギャーッ、キャッ、キャッ、キャッ、キャッ」
 と、鳴いた。


 我が町でもウグイスがさえずり始めました。
「ケキョケキョケキョ……」と鳴く谷渡りも、鳴き始めは下手くそなんですねぇ。

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 今日の写真は「カワヅザクラ」(2007.03.06群馬県で撮影)
 一見満開ですが、まだ蕾が多いようです。強風が吹いていてもほとんど花びらが散っていませんでした。
 ソメイヨシノよりピンクが濃くて華やかな印象ですね。

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2007/03/07

けやきウォーク前橋 PreOPEN

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「ねぇ、行こうよ、連れてってぇ!」
「んが?どこへ?」
 妙ちゃんは、さっきまで熟読していた厚みのあるチラシを、稲作に押しつけるように見せた。
 ここは喫茶店〔月の光〕。
「けやきウォーク?何だこりゃ」
「も~う。知ってるくせに!行こう行こう、美味しそうなお店がいっぱいあるよ」
 けやきウォーク前橋。ダイハツ車体工場の広い跡地にオープンした、150店舗以上の小さな店で出来ているモール型ショッピングセンターだ。駅ビルに自動車で行くような感じと言えば、都会の人には分かり易いかも知れない。
「仕事だ」
「2時間空いてるもん」
 稲作のスケジュール管理は妙ちゃんがしているのだ。
「連れて行ってあげれば?車は混んで駄目だろうなぁ」
 稲作はバイクのアッシー君&メッシー君というところか。何週間かして落ち着いたら僕も行ってみようと思っている。待望の映画館と紀伊國屋書店も入っているのだ。
 

「凄いね!平日の午前中なのにこんなに人が大勢来てる」
 午前11時30分。何軒もあるレストランはどこも人が行列を作っている。クレープとアイスクリームを食べた妙は、まだ食べる気満々でレストラン街を歩き回っている。
「どこが美味しそうかな」
「お前、服とか飾りには興味ねえのか?」
「それは後でゆっくり見に来るの。映画は何をやってるかな。――あっ、ゴーストライダー、面白いかなぁ」
「そんな暇はねぇ。後で半次とでも来るんだな」
 何で女はゴーストだのゾンビだのが好きなんだろう。


 と、今日はローカルなネタでした。
 「けやきウォーク前橋」のPreOPENに散歩がてらに出掛けて、10時オープンの所を11時頃に到着しました。混んでいましたが、混乱している様子もなく良い感じでしたよ。土日の道路の渋滞はどうでしょうねぇ。
 やっと前橋市に映画館が戻ってきました。古い映画館が相次いでなくなって今までなかったのです。

 日曜日は埼玉県に出掛けてきました。
 目当てのセツブンソウは、ちょっといい時期を逃した感がありますが、お祭りを行っていたせいか今までに見たことがない人出でした。
 その後に行った某公園。
 野鳥観察をしていた人に、お目当てのアトリが見られる場所を教えていただきました。
 小さな水飲み場があるといわれて行ってみたところには……。
 写真を撮るために作られた苔を貼って作った浅い水場と止まり木、梅の枝、小鳥のエサ。盆栽の趣味のある人の作品でしょうか。写真を撮られることを気にしなければ小鳥にとって安全で至れり尽くせりのスポットです。
 確かに、足の付く水場で水浴びをするアトリ、メジロ、シジュウカラはとっても萌え~でした。  

 今日の写真は「セツブンソウ」(2007.03.05埼玉県で撮影)
 この花が咲くと、花のシーズンの始まりです。

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2007/03/03

ひな祭り

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 あれから半月経った。稲作もジルも美羽の事を口にしない。けれど、稲作が深く傷付いていることはわかる。そういう時ほど彼はいつもよりいつも通りに振る舞うのだ。
 あの時のように。
「あの時とは」
「うわっ!ジルちゃん何?どうしたの?」
 ぼんやり考え事をしていて、ジルが入って来たことに気付かなかった。
「あの時とは」
「何でもないよ。ちょうどいいところに来たね、今年もいただいたんだよ、君の大好きなもの」
 考え事を読まれて、その先を質問されるなんて。ジルに余計な心配をかけたくはない。智紘が亡くなった時もこんな風だった。稲作は無茶をして死にかけたのだ。
 え!?
 ジルの青く輝く目がこちらを見詰めていた。
「私の大好きなもの……お梅さんの太巻き寿司ですね。今日は3月3日」
「そ、そうだよ。お千代さんに稲さんの好きな道明寺もいただいたんだ」

「ちわ~す」
「いらっしゃいませ、稲さん。匂いを嗅ぎ付けてきたな」
「もちろんだ。妙は?」
「お千代ちゃんの家だよ」
 お千代ちゃんお梅ちゃんの二人のおばあちゃんと妙ちゃんは、毎年女だけのひな祭りをする。そのお裾分けを僕たち男もいただいているのだ。


「お梅さんの太巻き寿司、美味しかったですね」
 〔月の光〕からの帰り道。
「ああ、お前、美味さが解るのか?」
「美しいし、食べている皆さんの幸せそうな顔を見ればわかります」
「そっか」
 しばらく無言で歩く。
「……稲作」
「んが?」
「無茶をしないで下さい」
「何かしたっけ?」
「智紘の時のように――」
「絹さんにでも聞いたのか?バカだなぁ、ありゃたまたまだよ。あの時はまだ若かったからなぁ。……あれから、たくさんの別れがあったけど、慣れたくない」
 悲しいものは悲しい。稲作は、美羽の運命を変えられなかったことに触れる事が出来なかった。

*今回のお話、最初から読みたい方はこちらをクリックしてください。HPにまとめてあります*

 今日の写真は「センリョウ」(2006.12.31鹿児島県で撮影)
 実シリーズの最後は、オレンジ色のセンリョウです。庭木として植えているお宅も多い馴染みのある木ですね。

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2007/03/02

ライバル

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「絹さん」
 突然声を掛けられて、飛び上がりそうになる。
「いらっしゃいませ、ジルちゃん」
 静か過ぎるジルが、入って来たことに気が付かなかった。
「稲作は」
「今朝、チョビと一緒に来たよ」
「様子は」
「いつも通りだったけど、何か?」
「いいえ、それならいいのです」
「昨日は麗華さんの所じゃなかったっけ?」
「一番の列車で帰ってきました」
 何かあったのか。いつもの席に座る彼に、熱いハイビスカスティーを差し出す。 
「ありがとうございます。……今朝のニュースか新聞を見ませんでしたか」
「見たよ。何か載ってた?」
 窓の外に1羽のオナガが飛んできた。見分けは付かないけれど、ぴょん太だろう。彼は動物と話せるらしいのだ。
「開けてもいいですか」
 彼は、しばらくぴょん太と話した後、〔月の光〕を出て行った。
 新聞を読み直してみよう。


 一番にここに来てみるべきだった。
 大小、二人の人影がアパートの一室を見上げている。大きい方は稲作。
「稲作」
「ジル、帰って来たのか。……外見は大したことねぇのにな」
「あなたは」
「学校サボった悪ガキだ――俺のライバル」
 稲作は、少年の頭を大きな掌で乱暴に撫でながら言った。
「ライバル?」
 少年は不思議そうに聞き返す。
「俺も美羽にチョコもらったんだ。本命はお前だったけどな」
「ありがとう、しか言えなかった。もっとちゃんと話しておけば良かった」
 少年は泣き出しそうなのをこらえて言う。
「気持ちは伝わったと思うぜ。あいつ、嬉しそうだったから」
 火事。下階の人の火の不始末で、美羽の一家は巻き添えを食ったのだ。

*今回のお話、最初から読みたい方はこちらをクリックしてください。HPにまとめてあります*
 
 今日の写真は「シラタマカズラ」(2006.12.31鹿児島県で撮影)
 和歌山、四国、九州で見られます。
 赤、瑠璃、と、きたので白のシラタマカズラにしてみました。

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